八丈島!鰹の漬けにぎり
朝からの雨は幾分涼しい気温で過ごしやすいですね。
今日は八丈島で覚えた、魚を醤油に漬けた”づけ”のにぎり寿司です。
今の季節、旬の鰹を使いましたが、カンパチ、キハダまぐろ、ブリ・・・
これがどんな魚でも、お醤油味でより一層美味しくなり、
娘の大好きなお寿司の一つです。
子どもも一緒に作ったりしていますよ。
特徴はわさびではなく”からし”を合わせること!
大人にはこれがたまらないのです。
さて、私の魚暦は18才に八丈島でダイビングを始めてからですが、
幼い頃、父の釣ってくる東京湾の小物の魚を母が下ろすのを見ながら
魚の下ろし方は大体覚えました。
毎年数回行く八丈島では漁師さんや島の方から沢山のもてなしを受けましたが、
一番印象深いのが、18才の夏に伊勢海老が18匹入った磯鍋をごちそうになりました。
そんな海岸で獲り立ての豪快な魚料理に舌鼓を打ち、
東京では味わえない魚の本当の美味しさ知ってしまったんですね〜
ところで、今日ご紹介する漬けのにぎりは、
八丈島では主に冠婚葬祭で出される料理で、
以前、島の結婚式は3日間宴会をしていたそうです。
そこで村の主婦が集まり、ともすると桶に100〜200人分作り置きする。
無論、島の気候は蒸し暑く冷房も無いのが普通でしたから、
酢をきかせた酢飯、魚も醤油に漬け傷みを防ぎ、
わさびでは辛さが持続しないので・・・・と聞きましたが
わさびが無かったというのも有ったかもしれません。
そこで黄色いカラシなのです。
この暑い季節、冷房の中ばかりではなく、
多少暑さを味わいながら、暑い地方の料理の知恵活かしたいですね!
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「鰹の漬けにぎり」
<材料 3人分>12個分
・鰹 1/4本(約250g)12切れ
・醤油 50cc
・ご飯 1合
・すし酢 大さじ2
・からし 適宜
・小ねぎ 適宜
<作り方> 調理時間:30分(※ご飯を炊く時間は除く) 道具:ボールまたはバット
1.下準備
炊きたて、又はレンジで1分半加熱し熱くなったご飯にすし酢を加え
しゃもじで切りながら合わせ、酢飯を作る。小ねぎは5cm長さに切っておく。
2.しゃりを作る
手で【写真1】のように小判型のしゃりを作り、バットや皿に間隔をあけて並べる【写真2】。
3.鰹の漬けを作る
鰹を斜め薄切りで12切れに下ろし、醤油に5分漬ける。
5分漬けたらざる等に揚げておく。※これはにぎりの上に乗せる前にしておく。
4.仕上げ
しゃりの上に3.を乗せ、お好みでカラシ、小ねぎをのせる。
※八丈島ではカラシは”しゃり”の上に直接乗せています。
※完成したら、食べる直前までラップをかけておき、乾燥をふせぎます。
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●応用編!
魚はマグロ、カンパチ、ブリなど旬のお手ごろな魚を使ってみてくださいね!
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Author:あこ
●得意料理
母から受継いだ中華と、
アメリカンダイニング&デザート
大好きイタリアン
インド料理
スリランカ旅から得たスパイス料理
●趣 味
保存食作り
ワインでわいわいおもてなし
ハーブ・野菜作り
手作り小物・雑貨
針しごと
レストラン、百貨店、専門店での
食を考える仕事経験を活かして、
毎日楽しい元気生活を考える
元気食研究者になるべく精進中。
現在グロッサリーを利用した料理や
お酒を利用した料理をさらに研究中!!
フードコーディネーター協会資格取得
2007年度 調理師免許取得