これも発酵食品・・・!焼きそばのオイスターソース炒め

今日はまたまた夏を思わせる暑い日差しでしたね。
こんな日は・・・喉がビールを要求するのよね〜
収穫したニラも沢山あるし、オイスターソースを使って広東風の
「焼きそばのオイスターソース炒め」のご紹介です。
今週末は疲れたし、時には気取らず簡単に、焼きそばでアジアンディナーといきますか!
付属のソースを使っての屋台風焼きそばもいいけれど、
シュウマイやアジア風サラダなど添え、
冷凍ライチなどあれば・・・
オイスターソース1本で本格的なフルコースの
アジアンディナーの完成!
最後はキンキンに冷やしたビールを
グビグビ〜〜〜で決まり!
ところで、このオイスターソース・・・・
中国の広東料理によく使用される調味料ですが。。。
中国語でハオヨウ、日本語では牡蠣油(かきあぶら)と呼ばれています。
実は生牡蠣を塩蔵保存し発酵、熟成させてから、
その上澄み液に澱粉、塩、砂糖などで調味し濃縮したもの。
元々は200年以上前の中国の広東省で嵐にあった船が積荷の瓶を海底に捨て
その後牡蠣が沢山付いていたことから養殖が始められたのです。
しかし、中国では生牡蠣を食べる習慣は無く、塩蔵保存した後、
干し蠣鼓として食していました。
その塩蔵中に出来た上澄み液の旨味に気づき、
炒め物などに使用するようになったということです。
日本の醤油やベトナムのニョクマムの発祥と同じですね。
つまり、これも発酵食品なんです。
発酵食品はよく体にいいといいますが、
中国では豆板醤などの調味料からトウフヨウなど、ヨーロッパではチーズ、ワインなど
日本でも鮒寿司、納豆、塩辛、漬物、味噌、醤油などなど・・・・
その地域の食材や気候風土など永い歴史の中で発酵食品が生まれてきました。
微生物によって旨みが増し、菌により体の代謝も高まり、食品の保存性も増す。
素晴らしくよく出来た食品です。
しかし、これもバクバクと摂るものではありませんので、
毎日の味噌、醤油に加え、中華なら醤やオイスターソースの調味料から、
晩酌にはワインにチーズという具合?に日々摂取したいものですね。
しかし、ここのところの中国製品への不振感は否めません。
そこで、日本でも40年ほど前から牡蠣油を作っているメーカーはありますし、
広島や宮城の牡蠣を使用したものは表示がありますので探してみてください。
家庭にあるととても便利な調味料の一つです。
貝や海老を炒めたり、茹でた空心菜や茹でたレタスなど
温野菜にかけるだけでも美味しいですよ!
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Author:あこ
●得意料理
母から受継いだ中華と、
アメリカンダイニング&デザート
大好きイタリアン
インド料理
スリランカ旅から得たスパイス料理
●趣 味
保存食作り
ワインでわいわいおもてなし
ハーブ・野菜作り
手作り小物・雑貨
針しごと
レストラン、百貨店、専門店での
食を考える仕事経験を活かして、
毎日楽しい元気生活を考える
元気食研究者になるべく精進中。
現在グロッサリーを利用した料理や
お酒を利用した料理をさらに研究中!!
フードコーディネーター協会資格取得
2007年度 調理師免許取得